インビザライン・ファースト
子どものマウスピース矯正
インビザライン・ファースト
完成物薬機法対象外
インビザライン・ファーストは、混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。
インビザラインは、これまで主に永久歯が生え揃う時期の矯正治療(第2期治療)で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療(第1期治療)からの使用が可能になりました。
インビライン・ファーストなら
お子様も親御様も安心
透明で目立たない 「お友達にからかわれるのが心配」など見た目に抵抗があるお子様も受け入れやすい矯正装置です。 |
インビザラインファーストとは?
インビザラインファーストとは、米国アライン・テクノロジー社によって開発された小児向けマウスピース型矯正のことです。アライン・テクノロジー社は、1999年米国にて「インビザライン・システム」をスタートさせました。透明で目立ちにくく、取り外し可能な新しい矯正治療は、世界中に広がり、多くの患者様が治療を受けられております。
元々、インビザラインは成人向けのマウスピース矯正でしたが、「インビザラインファースト」として、小児向けのマウスピース矯正が開発され、2019年4月より日本でスタートしました。
当院ではいち早くインビザラインファーストに取り組みを始めております。
インビザラインファーストの適応年齢は?
適応年齢は、約7~9歳の子どもと言われます。厳密には、上の前歯が生える時期となる混合歯列前期から使用でき、6歳臼歯と前歯が2/3萌出している必要があります。
歯並びのご相談は、いつでも受けており、矯正治療自体は約4歳から可能です。当院では、インビザラインファースト以外の矯正治療もあり、患者様の状況に適した装置を使います。まずは、お気軽にご相談ください。
早期に矯正治療を始めることによって
さまざまなメリットがあります
1 噛み合わせが合わせやすい
女子は16歳、男性は18歳まで顎の骨が成長するといわれています。顎骨の成長がある時期に、骨の成長をコントロールすることによって噛み合わせを合わせることが容易になります。
2 指しゃぶりや舌の突出癖などの習慣を改善させることができる
小児期に起こる歯列不正の主要な原因のひとつです。指しゃぶりや歯列不正を防止することで、歯並びの悪化を防ぐことができます。
3 喜んでマウスピース装置をはめてくれます
ワイヤーなどを使用せず、見た目なきれいな装置を使うことで、矯正装置をつけることを子供が嫌がらないです。
むしろ「アメリカ初の新しい矯正装置である」と誇らしく着脱してくださいます。
4 取り外しが自由にできるのでストレスレス
取り外しが自由に行えることで、矯正治療中も歯磨きがしやすく、食事中も取り外しができるために汚れがたまりづらいです。小児時期は虫歯の好発年齢でもあります、可撤式の装置を使用することによって歯の自浄作用の向上や、歯磨きのしやすさを高めたりすることができるため虫歯になるリスクを軽減させることができます。
5 スポーツや楽器をする人との相性が良い
ブラケットと比較すると、楽器やスポーツも普段のように行えるので、部活などをしている子供の日常生活を阻害することが少なく、歯並びの治療ができます。
6 歯並びが治るイメージがつきやすい
クリンチェックといった治療動画シミュレーション用ソフトで、どのように歯並びが治っていくか流れを事前にチェックすることができるため、親御さんも安心して矯正治療をお子様にさせることができる。
インビザラインファーストでよくあるご質問
ここではよくあるご質問をご紹介します。
Q. インビザラインファーストの対象年齢は?
A. 永久歯が生え始めて生えそろうまでの6歳~12歳くらいの年齢の小児期です。 |
Q. 矯正中にはどれくらい痛みがあるの?
A. 比較的痛みは少ないと言われてます。 |
Q. インビザラインファーストの料金は?
A. 永久歯が生え始めて生えそろうまでの6歳~12歳くらいの年齢の小児期です。 |