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親知らずが痛み出した!

親知らずは前から数えて8番目の歯です。親知らずというと「いつかは抜かなきゃ」なんて思ってる方もいらっしゃるのでは?実は親知らずは「抜いたほうがいい」場合がほとんどえすが「残すことによるメリット」もあります。

こんなときどうすればいい?

智歯周囲炎で繰り返し痛む

智歯(ちし)とは親知らずのことです。智歯周囲炎は親知らずの周辺に細菌が感染し、腫れたり膿がたまるなどして、痛みを伴う病気。これが繰り返されると、やがては隣の歯が溶ける・顎にまで感染が広がる・口が開かなくなるといった症状を引き起こすので、抜歯が必要になります。

虫歯や歯周病になっている

親知らずは奥の方にあってケアしにくいため、虫歯歯周病になりやすい歯です。治療をしても、結局ケアが行き届かず再発することが多く、歯周病は周囲にも広がっていくので、抜いてしまった方が良い場合がほとんどです。

矯正治療をしている

矯正治療をしてせっかく歯並びが良くなっても、親知らずがあるとそれに押されることで、前歯の歯並びが再び悪くなってしまうことがあります。こうした場合は年齢や状態などを考慮して、早期に親知らずを抜くことがあります。

残す方が良い場合もあります

親知らずがまっすぐ生えてしっかり噛み合っているなら、ちゃんと使えている歯なので無理に抜く必要はありません。また、将来的に隣の歯が抜けてしまった場合に、ブリッジの土台入れ歯を安定させるのに役立つ場合もあります。


親知らずを抜くかどうかの判断基準は、これ以外にもたくさんあります。いずれにせよ、周囲への健康な歯への影響が心配ですので「あれ、おかしいかな」と思ったら、なるべく早く私達にご相談ください。

親知らずの基礎知識

「疲れた時に歯がうずく」「奥に食べ物がよく詰まるようになった」「のどが痛み、ものが飲み込めなくなった」…こんなときは、親知らずに問題があるかもしれません。親知らずとは、前から数えて8番目の歯で、生える時期はおよそ10代後半から20代前半です。「智歯(ちし)」「智恵歯(ちえし)」とも呼ばれています。

ちゃんと生えないのが当たり前

親知らずは上下左右の一番奥に合計4本あります。生え方は非常に個人差が大きく「全く生えてこない」「1本~3本だけ」「4本すべて生えている」、それぞれが3分の1ずついらっしゃいます。

こうしたことからも想像できるように、親知らずはしっかり生えてこないケースが多く(図参照)、むしろ正しく生えてくるほうが珍しいほど。実はこれがさまざまなトラブルの原因となっています。

あらゆるトラブルの原因に…

親知らずがしっかり生えていないと、歯みがきをしても磨き残しが多くなります。これが虫歯や歯周病の原因となったり、周辺が細菌に感染して炎症を起こす(智歯周囲炎)などの、トラブルの原因となります。

ちなみに細菌感染を我慢して放置していると、感染が「顎」「のど」「胸」「心臓」へと広がり、最悪の場合、死に至る可能性すらあります

結局親知らず、抜くべき?抜かないべき?

このようにさまざまなトラブルの原因となりやすいのが「親知らず」。もしトラブルを引き起こしてしまった場合の対処法としては、となりの健康な歯への影響、そして治療してもまた再発する可能性などを考え、抜歯を検討するのが一般的です。

「抜歯は怖い」というイメージもあるかと思いますが、しっかり状態を説明させていただき、できる限りご要望にそった治療をいたします。もちろん、状態によっては抜かずに温存するという選択が可能な場合もあります。いずれにせよ、早期にご相談いただくのが何よりも大切。もし違和感などを感じたら、放置せずにできるだけ早めにご相談くださいね!

親知らずQ&A

抜いた後は痛くて腫れる?必ず抜かないといけないの?…などなど、親知らずはいろいろと気になることがあります。そこでQ&Aをまとめてみました。

痛みが少ないから放置して平気?

あまり痛くない、あるいは、痛くなったからといって、放置するのは危険です。最悪の場合、命にかかわる場合もあります。親知らずが痛む原因の多くは細菌感染によるものです。放置していると感染範囲があご、喉へと広がり、心臓にまで至ると、命にかかわることもあります。痛みがあったら放置せず、まずは早めに受診してください。

必ず抜く必要がある?

必ず抜かなければいけないわけではありません。しかし繰り返し炎症を起こしている・周囲に悪影響を及ぼしている・将来的に炎症を起こす恐れがあるといった場合には、抜歯をお勧めすることがあります。

やっぱり抜いたら痛い?

施術中は麻酔をしているため痛みはありません。ただ数時間後に麻酔が切れると痛むことがあります。親知らずの状態などにもよりますが、特に下の歯や骨に埋まっていた場合などは、痛む可能性が高くなります。痛みが出そうな場合は、事前に痛み止めの薬を飲むよう指示する場合もあります。

腫れが引くまでどれくらい?

痛みは数日から一週間程度でおさまります。腫れは通常で一週間。長くても2~3週間ぐらいでおさまります。いずれも親知らずの状態などによって異なります。上の親知らずの方が比較的痛みも腫れも少なく、早く治る傾向にあります。

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