デジタルレントゲンについて
体に優しいレントゲン
レントゲンをデジタル化するメリット
1放射線被爆量が1/4から1/10程度
女性の方やお子様など安心して撮影をすることができます。
2環境に優しい
劇薬が含まれている現像液を使用しないデジタルレントゲンはフィルムがいらないので現像の必要が無くなりました。
3消耗品管理なし
フィルム不要、現像不要、消耗品在庫、整理用書庫のスペース等不要
4廃棄物削減
廃液の処理もしなくて済むので環境への改善にもなります。
5臭気低減
医院内の原因であった有害廃棄物の現像液や定着液が無くなるのでクリーンな環境になります。
6処理が早い
撮影後、すぐにパソコンで見ることができます。
患者さんをお待たせすることなく一緒にモニターの撮影画像をお見せしながらお話ができるようになりました。
7画像調整可能
モニター上で拡大したり濃度を調整したりすることもできます
8再撮影の手間を削減
現像液やフィルムの経時劣化に画像品質が影響されず、結果をすぐに確認できるので、再撮影の手間が大幅に削減できます。
9整理簡便
コンピューター保存するので大量に保存できて劣化がない。
フィルムのように劣化がなく、保存の為のスペースも必要なくなりました。ただし、パソコンのデーターのバックアップとそのデータの分散保存管理と、外部への持ち出し防止の徹底管理はおすすめいたします。
10データの共有化
レントゲン画像をデジタルデータ化することにより多くの医療機関でデータの共有が可能になり、効率化が図れます
温度等環境に左右されないデジタル式は撮った画像がいつも一定で鮮明です