ループシリコンデンチャー
あなたがお使いの入れ歯は快適ですか?
あなたは、今お使いの入れ歯に不自由を感じていませんか?
- 何度つくり直しても痛みが取れない
- 食べ物を噛み砕くときにハグキが痛い
- 話をしていると外れやすい
ループシリコンデンチャーは、その様な今までの入れ歯の悩みを大幅に改善することを目的に開発された新しい時代の入れ歯なのです。
ループシリコンデンチャーの特徴
- 粘膜だけでなく粘膜下組織に対しても優しい素材です。
- 無味無臭です。
- 精度が良いことでお口にぴったりと合います。
- クッション効果により噛み締めることができます。
- いつまでもやわらかい素材です。
- 残っている歯がある場合にはバイオシリコーンでその歯を守ります。
- 入れ歯に付いている金具(クラスプ)は審美的に付けたくない場合にはバイオシリコーンがその役目を果たします。
シリコーンが完全に剥がれないのは、ループシリコーンデンチャーの一番の特徴です。
患者さんの声
東京都在住 72歳 男性
今まで使っていた入れ歯は、人と会話をしている途中で外れたり、痛くて食べ物が噛めなかったり、つらい思いをしていましたが、このループシリコーンデンチャーにしてからは、入れ歯が落ちることもなくなり、食事も何不自由なくできます。おかげ様で人と会って食事をする事が待ち遠しくなりました。
愛知県在住 58歳 女性
今まで使っていた入れ歯は、口をあけた時に金具が目立って、口元を隠しながらの会話に不満を感じていました。たまたま新しくできた歯医者さんでこのループシリコンデンチャーを紹介され、最初は半信半疑な気持ちでしたが出来上がってみると、金具はほとんど気にならず、友達とのおしゃべりも、口元を気にせず、大きな口を開けて笑うことが出来るようになりました。今ではこの入れ歯が手放せません。
よくあるご質問
Q今までの入れ歯とは何が違うの?
従来の入れ歯はハグキに対してプラスチック(レジン)もしくは金属でしたが、ループシリコンデンチャーではハグキに対してバイオシリコーン(やわらかい素材)を使用しております。
Q食事中、食べカスが入れ歯とハグキの間に入るのですが?
ループシリコンデンチャーはバイオシリコーンのクッション作用でハグキや残っている歯にピッタリと合うのでスキマが出来にくく食べカスは入りません。
Q金具(クラスプ)が気になるのですが?
患者さんのお口の中の状況にもよりますがバイオシリコーンを使って金具の代わりに入れ歯を固定して、金具が見えない入れ歯にすることもできます。
Q今までの入れ歯では、痛かったり、合わなかったりしたのですが、このバイオシリコーンの入れ歯はどうなんですか?
まず、従来の入れ歯が痛かったり、合わなかったりする原因は、いくつかあると思うのですが、原因のひとつに考えられることは、素材自体がカタイことだと思います。カタイ素材は、やわらかいハグキやハグキの下の骨などに対して、決して良い影響を与えません。
その点、ループシリコーンデンチャーはハグキにあたる部分には、やわらかい素材のバイオシリコーンを使用していますので、当然ながらやわらかいハグキにピッタリとした感触が得られます。
また、ループシリコーンデンチャーは、今までの素材で入らなかったハグキの深いところまで覆うことも可能なので、患者さんのお口にピッタリ合った入れ歯を作ることが出来るのです。
Qループシリコーンデンチャーは長持ちするの?
患者さんのお手入れの仕方にもよりますが、平均で3年以上は快適にお使い頂けます。また、ハグキの状態の変化により入れ歯が合わなくなればバイオシリコーンの部分だけ張替えも可能です。
Qバイオシリコーンて安全なの?
ループシリコーンデンチャーに使用しているバイオシリコーンは整形外科等、広く医療界で使用され、国の医療用具としての承認を受けた安全な素材です。
Qお手入れの方法は難しいの?
従来の入れ歯のお手入れと同じ様にして頂ければ良いのですが、バイオシリコーンの部分は、やわらかいブラシで中性洗剤を使用して毎食後の清掃をおすすめします。