医院リニューアル
当院はリニューアルいたしました
~より快適な治療環境へ~
よこづか歯科医院では、患者さまに少しでも快適に治療を受けていただくことを目指し、診療環境を見直した次のようなリニューアルを実施いたしました。
1チェアのある空間をよりゆったりした空間へ
診療台は治療を行う場所であると同時に、患者さまにリラックスしていただく環境であるべきです。
診療台(チェアユニット)と診療台の間を広くし開放的な空間を設置、さらにプライバシーを保護できる個室を増設しました。
2ポセイドンの導入
「歯医者のタービンの前から出る水は細菌まみれ」と指摘されています。残念ながらほとんどの歯科医院は改善できていません。しかし当院は、殺菌水が循環するシステムを採用。この問題にピリオドを打つことができました。
詳細は「きれいなお水の歯医者さん」のページをご覧ください。
「きれいなお水の歯医者さん」
3第二種歯科感染管理者が在籍
「第二種歯科感染管理者」という、消毒・滅菌など衛生管理のスペシャリストが院長を含め2名在籍しています。
日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)に認められた消毒・滅菌の知識と対応力で、院内感染予防へ力を注いでおりますので安心です。
4クラスBのオートクレーブの導入
ヨーロッパ規格の最高滅菌基準クラスBでイタリア製の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)の「Lisa(リサ)」を使用しています。
当院ではすべての治療器具をこの機械で滅菌処理し、さらに一つひとつを滅菌パックへ封入。そして患者さまに使用する直前まで開封しないということを徹底しています。
これは、ほとんどの歯科医院にはできない感染予防対策です。
5ウォッシャーディスインフェクターの導入
ウォッシャーというと食器関係の洗浄機を思い浮かべる方もいると思います。しかし、医療用とは全く別次元の物です。他の歯科医院では、消毒にB型肝炎の患者様などにはグルタラール製剤や EOGガス減菌器を使用しているところもあります。しかしこれは取り扱いが難しく、発がん性があるので 医療関係者もかなり注意して取り扱わなくてはなりません。
このウォッシャーだけで肝炎ウイルスを減菌できるレベル A0値3000~12000を実現できます。これはとてもすごいことなのです。これでスタッフ、患者様の感染に対しての減菌レベルは数段アップしました。この器械もほとんどの歯科医院では取り入れられていないのが現状です。
6新しいレーザー機器の導入
レーザー機器の中にはさまざまな種類があり、患者さまのお口の状態や治療内容によって使い分けることが理想です。当院では主に4種類のレーザー機器(CO2レーザー、ネオジウム ヤグレーザー、半導体レーザー、ダイオードレーザー)を新たに導入し、患者さまの状態によって適切なものを使用できるようにいたしました。
7新CT・レントゲンの設置
これまで備えていたCTやレントゲンなどの機器を、より精度が高く、確実な検査を行えるものに変更し設置いたしました。
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